板東寛司さんは猫専門のカメラマン(写真家)です。
猫専門のカメラマンのことを
キャトグラファーといいます。
猫の写真の著書も多く
業界では知る人ぞ知る人物。
1991年に個人事務所
「風呂猫スタジオ」を設立
愛知県瀬戸市の
「招き猫ミュージアム」という
博物館に招き猫を展示している。
この記事では、
板東寛司さんについて
プロフィールや経歴・著書などを
まとめて紹介していきます。
板東寛司さんについて
知りたいという方は、
最後まで読んでみて下さい。
それではまず、
板東寛司さんのWiki風プロフィールの
情報からまとめていきます。
目次
名前：板東寛司（ばんどう かんじ）
生年月日：1950年
出身地：兵庫県神戸市
学歴：千葉大学写真工学科卒
妻：荒川千尋 (共同で書籍を出版したりしている)
職業：猫専門のカメラマン（キャトグラファー）
職歴：
出版社、映像制作会社勤務を経て
1991年、個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立
「ふつうの猫のふだん着の表情がいちばん」を
コンセプトに、一般家庭を訪問して
年間約200匹の猫を撮影する
人間の大切なパートナーとしての猫の、
心なごむ写真を追求している
写真集やオリジナルカレンダー
ポストカードなど著作多数
時にはデザイン、装幀まで自ら手がける
写真家としての仕事と並行して
「猫とアート」をテーマにさまざまな企画展や
イベント、アーティストプロデュース
インターネットサイト運営等をおこなう
プロデューサーとしても活動
主な著書
など。
2009年1月に初の映像作品
「ふわねこむーびー 寝ん猫」
2011年に小嶋伸とのコラボアニメ
「ALIVE 猫町に灯が灯るころ」発表
雑誌「ねこのきもち」表紙（創刊〜）
アイシア「Miaw Miaw」シリーズなどに写真を提供
東急セミナーBE「猫のための写真講座」講師
また、SoftBank、DoCoMo、auの
公式携帯待受サイト「ネコマニア」で
投稿猫写真の審査・講評をおこなっている
千葉大学工学部写真工学科卒業後
出版社、映像製作会社勤務を経て
1991年に個人事務所
「風呂猫スタジオ」を設立しました
猫専門のカメラマン（キャトグラファー）
として活動しています
「ふつうの猫のふだん着の表情がいちばん」
をコンセプトにされ
一般家庭を訪問して猫を撮影している
2014年には撮影した猫の総数が
五千匹を超えて
人間の大事なパートナーとしての猫の
心なごむ写真を追求しています
写真集やオリジナルカレンダー
ポストカードなどの著作は多数あり
1993年に妻の荒川千尋と共に
「日本招猫倶楽部」を設立した
愛知県瀬戸市にある「招き猫ミュージアム」には
板東寛司・荒川千尋の
個人コレクション数千点が展示されている
招き猫ミュージアム
所在地：〒489-0821 愛知県瀬戸市薬師町２−番地
電話：0561-21-0345
営業時間：
月曜日 10時00分～17時00分
火曜日 定休日
水曜日 10時00分～17時00分
木曜日 10時00分～17時00分
金曜日 10時00分～17時00分
土曜日 10時00分～17時00分
日曜日 10時00分～17時00分
招き猫ミュージアムは
愛知県瀬戸市にある招き猫の私設博物館
招き猫の博物館としては日本最大なのです！
電車
名古屋駅から
JR中央線で大曽根駅
名鉄瀬戸線で尾張瀬戸
徒歩約8分
自動車
東名高速道路「名古屋インター」から約30分
東海環状自動車道「せと赤津インター」から約5分
駐車場
専用駐車場は、招き猫ミュージアム正面のM
パーク駐車場（最初の30分は無料）
招き猫ミュージアム
おもだか屋でのご購入金額に応じて
無料駐車サービスがあります。
お買い上げ1,000円以上で 1時間無料
お買い上げ3,000円以上で 2時間無料
招き猫ミュージアムへのアクセスはこちら
招き猫ミュージアム・アクセス
「猫の手」
「猫あくび」
「なごみねこ写真術」
「猫の肉球完全版」
「となりの猫の晩ごはん」
「こねこねんね」
「逢いたくなっちゃだめ」
「誰かいませんか」
「ハコネコ」