最近、ぶちねこなみさんが、話題になっていますね。
ぶちねこなみさんとは、インスタで漫画を投稿して
注目されているを集めている人です。
SNSで漫画(マンガ)を投稿したといえば
ツイッターマンガ「100日後に死ぬワニ」が話題となりましたが
今回はインスタでの漫画(マンガ)に反響がありました。
この記事では、
ぶちねこなみさんについてお伝えしていきます。
目次
ぶちねこなみさんはインスタで
「カフェ店長として死ぬほど働いていた時の話」
というタイトルの漫画を投稿されています。
ぶちねこなみさんは、
新卒でカフェチェーン店に入社して
2年間を雇われ店長として過ごしました
6時出勤23時退勤で働くことはザラで、
カフェインの錠剤を飲みながら耐え忍ぶ日々が続きました
独特すぎる客や、バイトへの教育
厳しすぎるマネージャーとのやりとりなど
すべて実話のエピソードを漫画(マンガ)で詳細に語っています
カフェ店長として死ぬほど働いていた時の話では
認知症のおばあさんとの会話や
キツすぎる上司とのやりとりエピソードが！
などとたくさんの反響が寄せられています
ぶちねこなみさんはいいます
「ブラックな環境で働いている人はいっぱいいる」と
飲食店でのバイト体験記などをSNSでよく目にしますが
「店長視点」のものは見たことがなかったので
あったら面白いんじゃないかなと思って描き始めたとのこと
描き始めたら、10年も前のことなのに意外にも詳細に覚えていて
カフェでの日々がそれだけしんどくて、
心に残るものだったことに気づいたといいます
そのときの苦労をネタにして
供養してやろうって思いで描きました
予想以上に大きな反響があってびっくりしたといいます
最初はフォロワーさんが1000人にも満たなかったのに
数ヶ月で2万人を超えといいます
現在のインスタのフォロワー数は2.9万人です
※2020年7月3日時点
増え続ける通知に、「えっバグってる？」って思うくらいと・・・
多くの方に読んでもらえて本当に嬉しかったと話されています
まさに今、ブラック企業に苦しんでいる方からの
「まるで自分のことのようでつらいです」という共感や
苦しい経験をした方からの悲惨な体験談などが印象に残っています
「私のしんどさなんて全然まだまだじゃーん！」って思いました
特に、長年コンビニオーナーをされていた方の
コメントが印象に残っています
世の中、昔より改善されていると言われますが
まだまだ信じられないくらいブラックな環境で
働いている人はいっぱいると感じたといいます
以上、ぶちねこなみについてでした。