「M愛すべき人がいて」ドラマ第1話あらすじネタバレ!登場人物のモデルは誰?

M愛すべき人がいて第1話あらすじについてお伝えしていきます。

M愛すべき人がいて」は浜崎あゆみのデビュー前から
音楽業界の頂点へと上がっていく様子を描いたドラマ。

小説「M 愛すべき人がいて」に
ドラマオリジナルの要素を加えたフィクションです。


「M 愛すべき人がいて」の第1話では登場人物が誰をモデルにしているかが
わかってきました。


この記事では、
「M 愛すべき人がいて」の第1話について、
あらすじ、登場人物などを
まとめて紹介していきます。


「M 愛すべき人がいて」の第1話の
あらすじ、登場人物が誰をモデルにしているのかなどを
知りたいという方は、
最後まで読んでみて下さい。


それではまず、「M 愛すべき人がいて」の
第1話のあらすじからまとめていきます。



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「M 愛すべき人がいて」の第1話のあらすじ


「M 愛すべき人がいて」の第1話ドラマスタート

ドラマは2001年渋谷の大型スクリーンで
アユが歌っている映像が流れるところからはじまります。

映像は本人ではなくアユ役の安斉かれん


画面は変わって海岸でたたずむ
平成の歌姫のアユ


この時点ではすでに大スターになったときのアユ。
「あの日も海を見ていたな」と言い

ここから8年前にフィードバックされる。


1993年福岡で海岸に立っているアユ

迎えに来た祖母 幸子(市毛良枝)に向かって
「東京に行って夢を叶える」と言います。


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アユと祖母は東京へ


アユは祖母と二人で東京にくると
アユの親戚の椎名里美(上野なつひ)が迎えに来ます。


アユと祖母の服装に注目
いかにも田舎からできたような服装だ。


場面がかわって
A VICTORY専務 マサ(三浦翔平)がビルの前で仁王立ちしてこぶしを握りしめる。
「ぜってい負けねえ~」と何かを決意。

会社(A VICTORY)を共同設立したのだ。


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「M 愛すべき人がいて」の登場人物が次々に登場


社内に入るとA VICTORYプロデューサーの流川 翔(白濱亜嵐)がやってくる。

A VICTORY 社長 大浜(高嶋政伸)も登場


顔つきを見るだけでいやらしいにおいがプンプンします。
ドラマでもマサなどに否定的な意見などを
次々に言いそうなのが予想できる。


俳優の高嶋政伸はDVのスキャンダル以降の
ドラマでの配役があきらかに変化している。

ほんと悪役敵な怪優役が多くなりました。
NHKの大河ドラマ『真田丸』でも陰険な北条氏政を演じています。


90年代はHOTEL 赤川一平 役や
「ローソン店長」として
さわやかな笑顔を振りまいていた印象など
好青年の役などが多かったのですが・・・


セルフはやはり
「調子こいてると、足をすくわれるから気をつけてね」だったw
「社長は僕ね!」 いやな奴感が半端ないぞ。


マサの大きな成果についても
「たまたまじゃないのかな~」と。(笑)


マサの秘書 姫野礼夏は田中みな美が演じる
初登場のシーンは、 右目になぜか眼帯をつけていて意味深です。

この眼帯は白の普通の眼帯ではなく
オレンジ色の眼帯でずっと付けている印象。

※この眼帯はネットでも話題になっていて
みかんの皮?なのではという意見が多数。
市販されている眼帯ではなく、ドラマのオリジナルの眼帯のようです。



第1話では秘書 姫野の眼帯の理由は謎ですが、ストーリーが進んでいけば
明らかになると予想できます。

田中みな美(姫野)の眼帯の訳については、ネットでも話題になりそうです。


流川 翔が貼られているポスターを見る。
グループ名は「USG


このグループのモデルは
「EZ DO DANCE」(イーズィー・ドゥー・ダンス)の
ヒット曲を持っている「TRF」です。


1994年東京
アユは東京に来てからは小さな女優の仕事や
タレントの仕事をもらっていた。


中谷プロ社長 中谷(高橋克典)が初登場
アユのことは認識していなく全く眼中にない様子。


「今はコギャルブームだ、ヒサロ行ってこい」
と一言いって立ち去っていきました。


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アユがマサと運命的な出会いをする


アユは学校の休み時間に
ひとり台本を読んでいて陰口を叩かれるが

ひとりの女の子がやっと同じハートを持っている子がいたと
アユに近づいてきた。


アユの同級生 玉木理沙(久保田沙友)だ。
玉木理沙はアユに歌手を目指していると告白。


この時点ではアユは歌手のことなど全く考えていなかった。


ここでアユの運命を変えることが起こります。

理沙が六本木に出来た新しいディスコ
ヴェルファイン(夢の箱)にアユを誘うのです。


ヴェルファインにはマックス・マサが来てるとアユに言いますが
アユはマサのことは知らない。


理沙はA VICTORYをつくった凄腕プロデューサーだとアユに説明

アユはマサが次のスターを探しているという情報を得ました。


ヴェルファイン1回目


2人はヴェルファインの中へ(3時間待ちだった)
アユの服装は地味でパッとしない。


ここで理沙の友人のダンサー 西谷真理(傳 彩夏)が登場

マサがやってきたが、アユたちの横を素通り。
チラッとアユを見てた! ここは見逃さなかったです。


ヴェルファインでは「USG」がBOY MEETS GIRLを歌っている。
「USG」のメンバーは口パクで歌は「TRF」でした。


ちゃらい!?流川 翔が
「ダイヤモンドの原石探してきま~~す」と
2階のVIPルームから1階のフロアに降りる。


今回の流川 翔を演じる白濱亜嵐はチャラ男感全開です。

アユの友人の理沙は、流川から名刺をもらい大喜び。


アユは学校をやめることを同居している
親戚の椎里美と祖母に告げる。


マサはA VICTORY 所属アーティストの三ツ谷(和田 颯)に
新しいユニットOVER THE FACT「OTF」を作ると提案

リアルではモデルは「ELT」なので三ツ谷はいっくん!?(伊藤一朗)
三ツ谷が男前すぎる件は置いといて(笑)


天才音楽プロデューサー輝楽天明(新納慎也)が登場


大浜社長のからの指示で輝楽(きら)を出迎えるがマサは頭を下げない。
ライバル心が伝わってくるシーンだ。


輝楽はマサに向かって
「僕を焦らせてよ。無理だと思うけど」とイヤミを言う。
マサのハートに火が付きます。


大浜社長は輝楽にゴマすり・・・やはりな。


カフェで理沙と合流するアユ
お互い仕事で頑張ろうと励まし合う。


会議室ではマサが大声を上げる。

輝楽さん以外でヒットを出すことが
最優先事項と提案を進言するが
大浜社長がそんな人材はいないと。


マサは俺が時代を変えると!


マサ専務の会社の部屋

秘書の姫野はおそらくマサのことが好き
しかし、マサは既婚者だ。


色仕掛けでマサに迫る姫野
姫野(田中みな実)の怪演ぶりがやばい!


ヴェルファイン2回目


ヴェルファインでは「EZ DO DANCE」が流れている
ダンサーの西谷は選ばれてステージ上で踊っている。


マサからの指示で流川が1階フロアへ行きスカウトを開始


理沙が流川に声を掛けられると
アユは積極的に「私も連れてってください」と流川に進言
OKしてもらえる。ダンサーの西谷も選ばれていた。


女性10人がマサのいるVIPルームへ
ひとりづつアピールするが

マサは「ちがうなー」と、次々と切り捨てる。


アユの番が来た。
アユは何もアピールせずに黙ってマサを睨んでいる。


マサ
「なぜ睨む?」


アユ
「ちがうって!?神様ですか~」と声をあらげる。

マサが微笑みを浮かべる。


なんとアユだけがマサと電話番号を交換することができた。

夢の始まりはこの出来事からスタートするのです。


マサからは近いうちに連絡すると。


帰り道に理沙にあきらかにアユに嫉妬している。
顔が怖い


「おもしろがって電話番号交換しただけだと思うから
期待しない方がいいよ」と理沙。

翌日アユの電話がなる。マサからだ。

しかし、「元気か?」だけで切れてしまう。
2回目、3回目も同じ。


7回目の電話で初めてマサと会うことになり
アユは祖母に報告。 とてもうれしそう。


流川がマサになぜあの子と電話番号を交換したのか尋ねると
マサは「あの子だけが俺の心を揺さぶった」と。



ここでマサの名言が出た!

「5万人の心を揺さぶろうと思ったら、
まず目の前の人の心を揺さぶれ!」
と流川に言う。


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アユがマサからのレッスンを受け始める


アユがマサに会うために西麻布のBAR SILVERにきた。

バーではバーテンダーの佐山尚樹(水江建太)が
寒い夜だから(TRF)を弾き語りしている。


マサはアユのテストをするという。歌だ。


アユは「DEPARTURES」(globe)を歌う。
歌はけして上手いとはいえなくむしろ普通の素人レベル。
いや素人でも、もっと上手な子はいくらでもいる。


この時点ではわざと下手に歌っていることがわかります。
歌に感情も入っていない。


それでもマサは「声質」は悪くないとアユを褒めた。

アユにたいして、女優やタレントより
歌手に向いてると指摘

アユはびっくりする。

人前で歌うことになれるように、
また目の前の人に伝えるように歌うこと。

目の前の人を振るわせるんだ。
いまは俺でいいとアドバイスをする。

2001年アユは
コースターの裏に書かれた
マサの電話番号を眺めている。

おそらくさっきのバーでのシーンを思い出している。

楽屋には花束がいっぱい。

アユさんお時間ですと
マネージャーの野島美香(河北麻友子)がやってくる。

ステージ上ではアユが「M」を歌っている。
安斉かれんは口パクで歌声は浜崎あゆみです。

バーでのシーンも同時に流れます。


マサはアユに
「お前の歌っている姿はずっと見ていられるよ!」と。

マサがアユを本気でプロデュースすると決めた瞬間でした。


アユに大きな試練がおとずれる


マサの会社の部屋

ここで大きな問題が浮上してきた。


アユは現在は中谷プロに所属しているのだ。

今後のことも含めてアユと話がしたいので
秘書の姫野にセッティングを依頼。


またもや姫野の怪演が。
このときは、独特のBGMが流れます。


姫野が社長の大浜にマサがアユをプロデュースしたいと
考えていることを報告。

まぁ、予想通りの展開です。


アユは女優の撮影をしていますが
大事な場面でNGを出してしまいます。

主演の女優が切れる。

その後、楽屋に中谷社長がくる。

大浜からマサがアユに目を付けた情報を得ていたのだ。


アユを食事に誘います。


食事に誘われた日はマサと約束をしていた日で
時間もかぶってしまいました。

このときは、どうする?アユと思いながら観ていました。

マサと流川が待つ場所にアユはこない。

姫野がやってきてアユはこないとマサに告げるが
マサはその場を離れない。


アユは中谷社長の車の中にいた。

中谷社長は以前はアユのことなど眼中になかったが
マサがアユに目を付けていることを知ってから
手の平を返してアユを重要視したのはあきらか。


アユに「うちの社を上げてプッシュするよ」と告げる。


しかし、アユは複雑な表情だ。
このときはアユの心は決まっていた。


そう、マサの元で頑張りたいという思いです。


バーでのマサとの出来事を回想するアユ。
何かが起きる予感


アユのゆるぎない決断


突然、アユが大声で運転手に「止めてください」と
中谷社長に「私、事務所辞めます」と言い車を降りました。


マサのところに走るアユ。

マサはまだアユを信じて待っている。


ここで疑問が、お互い電話番号を知っているのに
なぜ1本電話しないんだーと私は考えていた。

アユが車から降りてから電話するか、
アユが遅れた時点でマサから電話ができたはずなんですよね。

これがドラマなんですが、このシーンでは
同じように感じた人も多いのではないかと思いました。

いつ電話するのだろう?とずっと思ってた。


姫野が悪知恵を働かせる

ドアの前で待機している
マサのボディーガードのような二人に
「マサ専務のストーカーがいて困っている」
「今夜もこの店に来る可能性があるから
絶対に入れないでね」と。


姫野の思惑通りに
店に着いたアユは中に入れてもらえず追い出されてしまう。


そこでアユが取った行動は
店の中庭で「DEPARTURES」を歌いだしたのでした。

マサにアユの歌声が届く。


ボディーガードらしき2人は
「あいつはストーカーです」と言うが

マサは激怒して
ちがう!あいつは俺の大事な客だ!」と。

ここで二人は無事会うことができました。
アユは泣いている。


マサは
「順番なんてどうでもいい。」
(中谷社長に礼儀をつくすこと)

「うちに来い! 俺んとこで歌手になれ!」と。

「お前は虹を渡りたいんんだろ?」

「だったら俺がその虹をつくってやる」

「俺のつくった虹を渡れ、俺を信じろ」

第1話のクライマックスにして
一番の見どころです。


最後、流川は喜びの表情を浮かべているが
姫野の爪を噛む顔の表情ががおそろしく怖い。


以上第1話のあらすじでした。


「M 愛すべき人がいて」の登場人物のモデルは?


アユ(安斉かれん)
実在:浜崎あゆみ



A VICTORY 専務 マサ(三浦翔平)
実在:エイベックスの代表 松浦勝人


右側はアユ



音楽プロデューサー 輝楽天明(新納慎也)
実在:小室哲哉


ネットでは脚色しすぎだろという意見が多数。



A VICTORY 社長・大浜(高嶋政伸)
実在:依田巽(よだたつみ)




中谷プロ社長 中谷(高橋克典)
モデル:サンミュージックの故・相澤秀禎(あいざわひでよし)社長


出典:相澤秀禎プロフィール


A VICTORYはリアルではエイベックス株式会社(avex)



M 愛すべき人がいて/小松成美



安斉かれんのプロフィール


母親はフィリピン人。安斉かれんはフィリピンハーフです。


名前:安斉 かれん (あんざい かれん)
生年月日:1999年8月15日(20歳)
出身地:神奈川県藤沢市
学歴:神奈川県立田奈高校 中退
血液型:B型

職業:歌手、ミュージシャン、女優、モデル
所属事務所:エイベックス・マネジメント

公式サイト:安斉かれん OFFICIAL SITE


16歳のときに制作した「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」で
2019年5月にデビュー。


音楽に興味を持ったきっかけは
幼いときに父親に連れられて初めて観た
ザ・ローリング・ストーンズのライブ


このライブで観たアルトサックスの演奏に憧れて
中学生のときには吹奏楽部に入り
県大会で金賞を受賞した。


高校時代には音楽の世界で生きていくと決断した。


安斉かれんは素人時代から若者に人気がありました。
渋谷の人気ショップ『RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.』で
カリスマ店員だったのです。


1話と2話見逃し配信は無料でABEMAで見れます


4月29日時点ですがABEMAで1話と2話は無料配信されています。

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M 愛すべき人がいての相関図はこちら

相関図・キャスト|土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』|テレビ朝日


「M愛すべき人がいて」ドラマ第1話あらすじネタバレ!
登場人物のモデルは誰?
まとめ


以上、安斉かれんの演技が棒読みで下手についてでした。

  • 「M愛すべき人がいて」第1話では
    アユが大成功した2001年の大型テレビジョンの映像からドラマがスタート
  • 回想して1993年福岡から物語は進んでいきます。
  • アユは東京での成功を夢見て福岡から東京へ引っ越し。
  • 同級生から誘われたディスコで
    マサと運命的な出会いをする。
  • 他の事務所に所属しているにもかかわらず
    内密にマサの個別レッスンを受けるアユ。
  • やがてそのことが事務所の社長にバレるが
    アユは事務所をやめると社長にいってマサの元へ。
  • 紆余曲折ありながらなんとかマサと再会を果たし
    マサの元で夢を叶える決意をします。
  • 登場人物のモデルを現在わかる範囲で調べて見ました。




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