「M愛すべき人がいて」第3話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。
「M愛すべき人がいて」は浜崎あゆみのデビュー前から
音楽業界の頂点へと上がっていく様子を描いたドラマ。
小説「M 愛すべき人がいて」に
ドラマオリジナルの要素を加えたフィクションです。
「M 愛すべき人がいて」の第3話では
アユが作詞家になった理由が明かされます。
この記事では、
「M 愛すべき人がいて」の第3話について、
あらすじと感想などを
まとめて紹介していきます。
「M 愛すべき人がいて」の第3話の
あらすじ、登場人物が誰をモデルにしているのかなどを
知りたいという方は、
最後まで読んでみて下さい。
それではまず、「M 愛すべき人がいて」の
第3話のあらすじと感想からまとめていきます。
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目次
第3話は大浜(高嶋政伸)の社長室から始まりました。
大浜がマサにお決まりの嫌がらせだ。
アユをソロではなく5人のガールズグループとして
デビューさせるとマサに告げる。
アユをセンターにするという。
マサは
「あいつはグループでやらせるべきじゃないと反発する」
しかし大浜は考えを変えない。
ほんと憎たらしい顔をしてます。
ムカッとします。
大浜の秘書は
吉田明日香(田中道子)だが
ときどきチラッと登場するが
セリフがいつも無表情で小さな声で「です。」しか言わない。
こういう設定なのでしょう(笑)
場面は変わって1985年 福岡
アユは7歳で祖母といる。
父親が手を放してしまい溺れてしまったことを思い出す。
現在にもどりアユ(安斉かれん)は布団でそのときの溺れた夢を見ていた。
アユの背中をさする祖母の幸子(市毛良枝)
おばあちゃんの手は魔法の手だよとアユ。
マサが叫ぶ
「ぜってい、負けねえぞ~」
そこへ偶然、中谷プロダクション社長の中谷(高橋克典)が
車から降りてきて一言
「おい、100メートル先でも聞こえるぞー」
中谷社長がマサにアドバイス
「誰かを育てるときに大切なのことはなー
自分も一緒に育とうとすることだ。」
「お前なんかしょせん、ひよっこだー」
「そう思うと楽だろ。」
ディスコ・ヴェルファーレで
冴木真希が夢見る少女じゃいられないを歌っている、大人気だ。
冴木真希 役はYup’in (ヤピン)
実在モデルは相川七瀬
マサとアユは2階のVIPルームから冴木真希のステージを見ていて
アユは興奮気味でうれしそうだが、
マサは複雑な表情。(アユがソロデビューできないからだ)
アユのデビューは来年の4月8日だとアユに告げるが
ソロじゃないことを告げる。
アユはお礼を言うが複雑な表情。
しかし帰り際、アユとマサ
アユは本音をマサに言う。
「もし、グループでデビューするなら歌手をやめる」と。
マサは「バ~~カ」と言いつつもうれしいそう。
「辞めさせるわけねえだろ」といい
ここでまさかの展開。
マサはアユをお姫様抱っこをするのだ。
「俺を信じろ~」と。
この展開は流石に読めなかった。
この時点でアユの表情から読み取ると
アユはマサのことがすでに
恋愛感情として好きになり始めていますね。
A VICTORYにて
「流川、ガキみていなことしていいか」とマサ
会議でマサの考えを大浜社長や役員に伝えるという。
会議に出席させるために
なんと会社にアユを読んでいたのだ。
普通、役員会に所属アーティストを呼ぶことはないので
異例なことですね。
まさに奇襲戦法といったところ。
アユを向かえに来たマサの秘書の姫野礼香(田中みな実)がやばい!
姫野つまづいてこける。
まちがいなくわざとだ。
手を差し出すアユ
ここでいつもの姫野のBGMだ(笑)
嫌な予感しかしないw
「マサはね、眼帯を外してこっちの目にキスをするのが好きなのよ~」
とアユに顔を近づけて言う。
会議室にはマサ、流川も含め役員が20人弱
アユと大浜社長が対面している。
「よくここに、来られたね~ ずうずうしい」と大浜。
マサはソロでデビューさせると進言。
アユ「グループなら辞めると私が言った」と。
「私は一緒にやっていく誰かの夢と
自分の夢のサイズを合わせることはできない
夢に向かって全力で走るのに、
誰かと合わせることはできないからです」
これはすじが通った最もな意見ですね。
大浜はいう。
「仮に私がOKを出しても役員の皆さんはどう思うかね?」
役員からは失笑がおき、全員が無理だ、売れないと反対。
しかし、アユは笑っている。(手は握りこぶし)
マサの決意!
「ここの全員が反対しようと俺は
アユをソロでデビューさせる!」
「宣言する、アユは数年後ここにいる全員のボーナスを稼ぎ出す」
現実にアユの快進撃を見ればこのときの言葉は現実になっています。
マサは「デビューして1年以内にアルバム100万枚売る」と宣言
もし売れなければ、マサは会社をやめると。
さらに、アユを売り出すために掛かったお金を全部負担するとも。
人生を掛けてアユをスターにすると言い切りました。
「アユを選んだのは自分ではなく、神の目が選んだんだー」
鬼の形相でマサが言い放つ。
会議室を出たアユと姫野
姫野「こまったなぁー、あなたが売れなかったら
マサの人生くるっちゃうなー」
いつものBGMとともに怪演全開だ。
姫野はマサが離婚することをアユに告げ
眼帯の理由がマサであることを話し
一生、私のの目になるとマサが約束してくれたと。
ネットでもかなり話題になっている姫野のオレンジ色の眼帯は
みかんの皮みたいと言われています。
田中みな実は最近いろいろなドラマに出ていますが
演技はなかなかのもので、
女優としても需要がこれからもでてきますね。
個人的には清楚な役を望みますが。
姫野は転んだときアユが手を差し出して
手をつかんだときに、この手は人を不幸にする手、
どろぼうの手をしてるという。
マサをアユ奪われると感じているから布石を打ってるのです。
とんでもないことをいいますね、姫野は!
そういう役どころではありますが。
ドラマに味付けをしてる感じて
見てる方は楽しめますが。
最後は「ゆるさなな~~~~~~~い」だった。
顔も声も怖い。
ガールズユニット4人のデビューが決まったことを告げる流川
しかし、メンバーはアユについて特別扱いしているといい、
挙句の果てにはマサとアユが出来ているとまでいう始末。
まさに女性の嫉妬全開。
毎週、弾き語りで出てくる
バーテンダーの尚樹(水江建太)の歌声がとにかくいいです。
海岸でマサとアユ
マサはアイドルでも歌手で見なくアーティストにすることだ閃く。
マサはアユに詩を書かせるように心に決めた。
マサはアユの曲を選曲して
アユに曲を渡して歌詞を書くようにと言います。
またまた姫野のBGM
婚姻届をマサに見せる姫野
マサはあきらかに迷惑そう。
アユの作詞活動がはじまるが
ガールズユニットの玉木理沙(久保田沙友)、
西谷真理(傳 彩夏)の二人が来る。
アユの書いている詩を思いっきりバカにして
なんとオレンジジュースをアユの頭かかける。
マジか!と思うシーン。
リアルで喫茶店でこんなことをしているやつがいたら
ドン引きしますがここはドラマということで。
まぁ、アユのファンはブチ切れながらこのシーンを見ていたでしょう。
泣きながら走るアユ。
これが試練だ。
ガールズユニットのメンバーはリアルでは
「Dream」ではないかと言われているが
ドラマを観ている人のなかでは
誰がアユを嫉妬してひどい仕打ちをしていたのか!とか
推測が出てきそうですね。
マサからアユに電話があり、
アユは無理だと弱音を吐く。
ここでマサの名言。
「いいか、アユ今の気持ちも今、自分の立ってる場所も、
全部、詩にできる。だから歌ってのは凄いんだ。
お前が思うことを書けばいい。
どんなことでもありのままのアユを見せてくれ。」
くぅ~~ このセリフはしびれましたー!
祖母にかけてもらった言葉をかみしめて
アユは再び詩を書き始める。
このとき書いた詩は 『A Song for XX』
このシーンは鳥肌が立ちました。
ドラマを観てから詩ができる背景がわかった上で
アユの動画を観るとより曲のすばらしさが伝わってきました。
a song for xx – Ayumi Hamasaki
マサの会社の部屋
マサはアユに曲を渡します。
この曲はデビュー曲にするという。
詩を書くように告げますが期限は1日と試練を与える。
アユは「できます」と。
場面かわって、流川(白濱亜嵐)がやってしまった。
ベッドの隣には、理沙がいるW
前日酔っぱらって、理沙の策略にはまってしまっていた。
ハニートラップだ!
マサはすぐに祖母がいる福岡へ行けという。
マサの会社の部屋を出るアユ
ここでマサの会議室での
人生を掛けてスターにするという言葉を思い出すアユ。
マサの部屋に戻ってきて
福岡には帰らずに詩を書くと告げる。
書いた詩はデビュー曲の「poker face」
マサに詩を届けるアユ
マサは言う「最高だ!最高の歌詞だ、よく頑張ったな」
福岡に戻るアユしかし
幸子はすでに亡くなっていた。
アユは幸子の体の上に「おばあちゃんのおかげだよ」と歌詞をそっと置く。
泣きじゃくるアユ。
お葬式にはマサも来ていた。
マサはおばあちゃんに線香をあげて
「アユは俺が絶対にスターにする」
「天国のおばあちゃんにアユの歌を届けます」と言ってきたと。
アユは泣いてマサにしがみつく。
アユのデビュー曲で
詩の最後の「愛がほしいよ」はマサへの思いだ。
ここまでが「M愛すべき人がいて」第3話 あらすじと感想です。
デビュー当時のアユはまだ大きなオーラは感じられないですね。
浜崎あゆみ デビュー当時 poker face (1998.04.14)
アユ(安斉かれん)
実在:浜崎あゆみ
A VICTORY 専務 マサ(三浦翔平)
実在:エイベックスの代表 松浦勝人
右側はアユ
音楽プロデューサー 輝楽天明(新納慎也)
実在:小室哲哉
ネットでは脚色しすぎだろという意見が多数。
A VICTORY 社長・大浜(高嶋政伸)
実在:依田巽(よだたつみ)
中谷プロ社長 中谷(高橋克典)
モデル:サンミュージックの故・相澤秀禎(あいざわひでよし)社長
出典:相澤秀禎プロフィール
女性ロックシンガーの冴木真希演 (Yupi’n ヤピン)
実在:相川七瀬
相川七瀬
Yupi’n ヤピン
A VICTORYはリアルではエイベックス株式会社(avex)
ガールズユニットは「Dream」ではないかと言われている。
M 愛すべき人がいて/小松成美
母親はフィリピン人。安斉かれんはフィリピンハーフです。
名前:安斉 かれん (あんざい かれん)
生年月日:1999年8月15日(20歳)
出身地:神奈川県藤沢市
学歴:神奈川県立田奈高校 中退
血液型:B型
職業:歌手、ミュージシャン、女優、モデル
所属事務所:エイベックス・マネジメント
公式サイト:安斉かれん OFFICIAL SITE
16歳のときに制作した「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」で
2019年5月にデビュー。
音楽に興味を持ったきっかけは
幼いときに父親に連れられて初めて観た
ザ・ローリング・ストーンズのライブ
このライブで観たアルトサックスの演奏に憧れて
中学生のときには吹奏楽部に入り
県大会で金賞を受賞した。
高校時代には音楽の世界で生きていくと決断した。
安斉かれんは素人時代から若者に人気がありました。
渋谷の人気ショップ『RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.』で
カリスマ店員だったのです。
5月3日時点ですがABEMAで1話~3話は無料配信されています。
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M 愛すべき人がいての相関図はこちら
相関図・キャスト|土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』|テレビ朝日
「以上、「M愛すべき人がいて」
第2話のあらすじと感想についてでした。
「M 愛すべき人がいて」の関連記事ついては、こちらもご覧ください
水江建太の歌がやばい!身長・経歴・父親は?大学も気になる M愛すべき人がいての佐山尚樹役
「M愛すべき人がいて」ドラマ第1話あらすじネタバレ!登場人物のモデルは誰?
「M愛すべき人がいて」ドラマ第2話 あらすじネタバレ!天馬まゆみの怪演がやばい!
安斉かれんの演技が棒読みで下手と「M 愛すべき人がいて」の評判がやばい!プロフィールも
浜崎あゆみの自伝的小説『M 愛すべき人がいて』連続ドラマ化が決定
浜崎あゆみの自伝的小説がギョーカイの怒りを買った理由