オンライン飲み会を初心者がパソコン(PC)で
参加するのにオススメなアプリ2選はスカイプ(Skype)とズーム(Zoom)です。
Vol.2ではズーム(Zoom)をご紹介します。
新型コロナウイルスはまだまだ世界的にもても終息する気配は見えてきません。
日本では全国に緊急事態宣言が出されました。
期限はゴールデンウイークあけの5月6日ですが、
いまの状況を見る限り延長することになるのではないかと思われます。
各都道府県によって対応は様々ですが、
小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等の臨時休業等を
5月31日まで延長した都道府県が増えてきました。
休日や連休なども自宅待機する機会が増えるので
暇をもてあます人が増えてきています。
そんな自粛をしているなか、
いま「オンライン飲み会」がブームになってきています。
この記事では、
「オンライン飲み会」参加するためにあると便利ななアプリ2選や
Webカメラなどを紹介していきます。
オンライン飲み会に参加するための
オススメアプリのズーム(Zoom)についての
情報を知りたいという方は、最後まで読んでみて下さい。
それではまず、オンライン飲み会とは?の情報からまとめていきます。
スカイプ(Skype)の記事はこちら
オンライン飲み会オススメアプリ スカイプ(Skype)とWebカメラなど
目次
オンライン飲み会とは、実際に外出して
人に会うことなくスマホやパソコンの画面越しに
顔を見ながらお酒や食事や会話を楽しむものです。
「飲み会」と聞くと一般的に夜のイメージが強いですが
お昼ごの飯時でも15時のおやつ時でも
参加者の時間さえ合えばいつでも開催できます。
オンライン飲み会と言う言葉は、新型コロナの影響で緊急事態宣言がだされてから
外出して飲み会をする機会が減ったことにより聞くようになりました。
メディアで取り上げられたことによりいっきに広まっていきました。
まだオンライン飲み会と言う言葉が出るようになってからの日数は短いですが、
リアルの友人同士だけでなくて、ウェブ上の友人と開催している人も多くなっている。
終電も気にせずにすみますし、気心の知れた友人であれば服装も気にしなくていい、
お酒や食事・ツマミなどは食事は好きなものを用意し気軽に楽しめます。
時間も気にせずにできるため、デメリットとして
いつ終了するのかが難しいなんて意見も出てきています。
オンライン飲み会で使用するアプリはいくつもありますが
PCからですと、ズーム(Zoom)がオススメです。
ズーム(Zoom)は主にネットでの勉強会などで使われています。
複数の参加者が意見をいいながら参加できて
知識を共有できるということでも良い環境です。
私がはじめてズームに参加したのは
2018年12月でした。
なんと便利なんだと感動したのを覚えています。
ズーム(Zoom)を使うと、LINEやインスタなどのビデオ通話とは違って、
大人数での通話ができます。
最大人数はなんと100人です。
そこまで大人数の飲み会は一般的にはしないですが
ズームではオンラインの会議や勉強会などをするために
使われていますので参加できる人数も多くなっています。
そのために仲のいいサークルのメンバーや、
会社の同期たちなどたくさんの人数で楽しく
オンライン飲み会で会話をすることができます。
ズームの始め方はアプリをインストールするだけです。
Zoomのホーム画面で、中央の部分にメールアドレスを入力
となりの「サインアップは無料です」というオレンジのボタンをクリック。
※生年月日を入力してください。
その後、登録したメールアドレスに
メールが届くので、メール本文内のURLをクリックします。
上記を入力したら完了
メールボックスの
「Zoomへようこそ!」という件名の
メールが届いたら、サインアップ完了です
このメールの右上のサインインをクリックして
情報を入力してすすんでいきましょう。
Zoomの標準機能として用意されているのが仮想背景です。
カメラに映る自分の背後を好きな画像に差し替えることができます。
オンライン飲み会ではあまり自宅を見せたくないという時に便利ですし
自分のお気に入りの画像などを設定すると飲み会の話題にもつながります。
最近ではさまざまな企業がZoom用壁紙を提供していますので
そうした壁紙を利用するのもいいですね。
オンライン飲み会では、
なかにはパソコンに慣れていない方もいらっしゃいます。
そんな方にもやさしいアプリがスカイプ(Skype)とズーム(Zoom)です。
このどちらかのアプリがあれば大丈夫です。
スカイプ(Skype)の記事はこちら
オンライン飲み会オススメアプリ スカイプ(Skype)とWebカメラなど
私は、はじめてコミュニティに入って、
Zoomの無料勉強会に初参加したとき
私以外、カメラで皆さん顔出しされていました。
さらに音声通話も。
私だけ映像は画像(汗)
しかも、通話もできないので
ひとりチャットで参加してました。
どうせ皆さんが顔出ししてるのなら
自分も顔出しするのがマナーですし
音声で参加したいと強く思ったのをよく覚えています。
そのコミュニティでは定期的に勉強会が開かれていましたので
勉強会が終わってからいろいろ調べてすぐに購入したのがこちら。
ロジクール HDウェブカム C525r
価格は安くないですがネットでの評判を見て
コレだ!と感じて、思いきって購入しました。
次の勉強会からは、無事に顔も出して音声での会話もできました。
ネットでの勉強会では顔出しは強制ではないので、
2回、3回と勉強会に参加していくと
顔出しNGの方も数人出てきます。
ただ、オンライン飲み会では「顔出しNG」はないです。
何のために飲み会をするのかと考えたら
「みんなの顔をみながら会話も楽しむこと」ですよね。
インターネットで使用するカメラは
価格の安いものから高額なものまでたくさんあります。
今回、紹介させていただいた
「ロジクール HDウェブカム C525r」は
可動式になっているので、モニターに装着させるのも簡単ですし
音声もクリアでとても良い音質です。
カメラを簡単に上下左右に動かせるので
自分の好きなカメラポジションに
セッティングすることもできます。
オンライン飲み会が始まる少し前に
カメラポジションを容易にセットできるのも良い。
実際に何度もつかっていますが、
不自由さを感じたことは一度もありません。
Zoom(ズーム)もSkype(スカイプ)も両方使えますので
オンライン飲み会の初心者の方には最適です。
価格は高く感じるかもしれないですが
やすいカメラを購入して後悔するよりは
実際に使ったことのある意見を
参考にされるのが良いと思います。
外に飲み会に行けば、5000円から1万円ぐらいの
費用はかかりますので2~3回の飲み代で購入できますね。
ヘッドホンはPCを利用する方は既に持っていると思いますが
もしワイヤレスのヘッドホンを持っていなくて
考えてみようかと思う方にはこちらがオススメ。
有線のヘッドフォン(イヤホン)でなく
ワイヤレスヘッドフォン(イヤホン)をお勧めするのは、
有線だと酔っ払ったときにケーブルがあるのを忘れて
パソコンや回りの物をひっくり返してしまう恐れがある。
最悪のケースでは泥酔状態になるとこけてしまい
配線が切れてしまうことも考えられます。
また、ミーティングに比べて長時間になる可能性の高い飲み会では
有線よりもよりも無線ほうが負担が少なく
ツマミやビールを冷蔵庫に取りに行くなど
様々な動きにも対応できます。
オンライン飲み会ではPCの前から動くこともあるので
ワイヤレスのヘッドフォン(イヤホン)の方が安心といえば安心ですよね。
ソニーの「SBH82D」は耳の穴を塞がないタイプですので
装着時の疲れも少ないです。
メガネと干渉しにくく、より多くの耳の形に
フィットしやすい下掛けスタイルです。
スカイプ(Skype)の記事はこちら
オンライン飲み会オススメアプリ スカイプ(Skype)とWebカメラなど
新型コロナが終息に向かって
世の中が落ち着いたとき、元気に飲み会ができるように
いまは、自粛期間をみんなで乗り越えていきましょう!