篠井英介はテレビドラマや映画でのイメージは
いやらしい役、子憎たらしい役のイメージが強い。
サラリーマン役なら管理職などをしていて
部下にたいしてとんでもない振舞いや
要求を押し付けたりするので
見てる側は「コノヤロウ!」と
思ってしまう配役が多いです。
ただ、この「コノヤロウ!」と
思う人が多いということは
逆に言えばそれだけ演技が
上手いということにもなります。
朝ドラ「まれ」では
人の良い夫役をしています。
この記事では、
篠井英介プロフィールや結婚・経歴、
オネエ疑惑について、
公開されている情報など
まとめて紹介していきます。
篠井英介について
事情を知りたいという方は、
最後まで読んでみて下さい。
それではまず、
篠井英介のwiki風プロフィールの
情報からまとめていきます。
名前:篠井 英介(ささい えいすけ)
生年月日:1958年12月15日 (61歳)
出身:石川県金沢市
性別:男性 オネエ疑惑あり?
学歴:石川県立金沢向陽高等学校卒
日本大学藝術学部演劇学科卒
職業:俳優
血液型:A型
身長:173cm
体重:不明
家族構成:不明
活動内容:俳優、女形舞台俳優、日本舞踊家
事務所:Me&Herコーポレーション
特技:日本舞踊
資格:宗家藤間流師範・藤間勘智英の名を持つ
篠井英介は女形から
悪役まで幅広い役をこなしますね!
【篠井英介の主な経歴】
美空ひばりに憧れて、
5歳の時から日本舞踊を学ぶ
小学校のときには
放送部に所属して
音楽の起源を題材にした
ラジオドラマを作ったりしていた
小学校の鑑賞会で
映画「サウンド・オブ・ミュージック」を観て
俳優を志して中学高校では演劇部に所属
高校生のときに石川県金沢の劇場で見た
杉村春子さんの舞台「欲望という名の電車」に
深く感動して「女優」になることを決意
大学では演劇学科に入学
在学中に「銅鑼魔館」という
演劇集団に籍を置いて
歌舞伎役者を志望したが断念
1987年、加納幸和、木原実と
「ネオかぶき」劇団花組芝居を旗揚げし、
「女形」として活躍
1990年に同劇団を退団
その後
「欲望という名の電車」
「サド侯爵夫人」など
数多くの舞台に出演し
現代演劇の女形として活躍
また、深沢敦や大谷亮介と
演劇ユニット「3軒茶屋婦人会」を結成
2003年以降
数年に一本のペースで公演を行っている
その他、テレビ・映画などにも多数出演
最近はバラエティ番組にも
よく出演している。
宮本武蔵・まれ・GTO・HERO・
下町ロケット・悪の教典
NHK大河ドラマにも5作も出演しています。
木村拓哉と長澤まさみが
主演の映画「マスカレード・ホテル」では
冷静沈着な管理官「尾崎役」で出演している。
篠井英介は結婚していなくて独身です。
これまでに結婚歴は無く
未婚のようです。
子どもいないと思われます。
篠井英介は40歳をすぎてから
有名になってきましたので
これまで目立った熱愛報道もない。
父親・母親・兄弟の家族のことは
ネットで検索してもでてきませんでした。
俳優の中には
演じる自分のイメージを変えないために
あえて家族や交友関係の私生活については
全く話さない方もいます。
篠井英介はそういうタイプの俳優ですね。
ネットで出てきた情報のなかで
篠井英介は非常に家事好きということが
わかりました。
自分で食事・洗濯・そうじなどできるので
奥さんは必要ないと感じてるかも。
家事の中でも洗濯は
特に力を入れていて
洗濯ものがたまらないように
1日に2~3回洗濯機を
回すこともあります。
まさに主婦がすることが
すべてできてしまいますので
結婚して妻を頼る必要はないのですね。
こういう男性は家事が
苦手な奥さんがいたりしても
おかしくないですが、
篠井英介は独身です。
篠井英介のことをネット調べていると
頻繁に「おねえ」「カミングアウト」という
キーワードが出てきます。
しかし、
篠井英介がおねえであると
カミングアウトした事実は全くありません。
ドラマでは「オネエ役」もしたことがあるし
話し方もなんとなくおねえっぽいので
こういう噂が出てきました。
元々、男性ながら「女優」を目指してきたので
舞台では「女形」を演じることも多いことから
自然と振る舞いがおねえっぽくなるのは当然です。
篠井英介はインタビューで
僕は自分のことを
女形の役者だと思っています。
純粋に女役でオファーがくることって
めったにないんです。
自分で企画したり、
この役をやりたいと手をあげ、
声をあげないといけない。
手をあげれば、協力者は
たくさんいるので幸せなんですが、
自分ではまだ納得いかないんですよ。
当たり前のように女優と
並列でいたいと思ってますから。
唯一無二とかそんなことはまったく思ってないので。
と答えています。
まさにプロ根性ですね!