ファイナルファンタジーは「FF」で略されコアなゲーマーだけでなく
ゲームをしたことがある人ならだれもが知っている名作です。
ファイナルファンタジーシリーズ(略称:FFシリーズ)は
1987年に発売された『ファイナルファンタジー』を第1作とする
日本製のRPG(ロールプレイングゲーム)シリーズ。
最近ではPS4でFF7のリメイク版が発売され大きな話題となりました。
この記事では、
FF(ファイナルファンタジー)でリメイクしてほしいゲームについての
人気投票の結果だけでなく、
FF14についても
深堀りしてまとめてお伝えしていきます。
目次
今回のアンケートはリメイクについてのアンケートなので
対象のシリーズはFF7より前となっています。
アンケートは4月13日から5月7日までを集計
FF7の次にリメイクしてほしい作品はどれなのでしょうか?
1位 ファイナルファンタジーⅥ 1748票
2位 ファイナルファンタジーⅤ 610票
3位 ファイナルファンタジーⅣ 367票
第1位を獲得したのはFF6
1748票を獲得し、2位と約3倍の差をつけて1位となりました!
1994年に発売され、これまでのファンタジーな世界観とは異なり、
機械的な世界が舞台となっています。
群像劇のように進んでいくストーリーが好評のようです!
FF6はスーパーファミコンにおける
最後のファイナルファンタジーシリーズ作。
FF6の主人公は実は限定していない設定
FF6はパーティーキャラの14人全員が
主人公というのが公式な見解
ティナ、ロック、エドガー、
マッシュ、シャドウ、カイエン、ガウ、
セリス、セッツァー、ストラゴス、
リルム、モグ、ゴゴ、ウーマロ
一般的には「ティナ」が代表として選ばれている。
あなたは「ティナのテーマ」を聴いたことはありますか?
この曲は一度は聞いていただきたいです。
FFシリーズの中でも屈指の名曲。
何もせずにゆっくりと聞いていただきたい! ↓
BGMとしてお気に入りに登録しておいてもいいですよ!
ティナのテーマ
もし、FF6がリメイクされたらこの曲を聴きたいために
私はプレイします。
FF6 小ネタ特集
第2位はFF5
「アビリティシステム」という言葉が
使われるようになった作品でもあります。
スーパーファミコン版では主人公(バッツ)の名前が
デフォルトで入っていなかったようで、
説明書には「スクウェア」と書かれていたそうです。
FF5の主人公はバッツ・クラウザー(通称:バッツ)
暁の4戦士の一人であるドルガンと、
その妻ステラの息子。
両親の死後、ドルガンの遺言に従い、
ボコという名のチョコボと共に世界中を旅する。
幼少の頃の経験により高所恐怖症であるが、
終盤には飛竜に飛び乗れるようになったところを見ると、
ある程度は克服したものと思われる。
最終的にはバッツ以外全員が女性で王族という
ハーレムパーティーとなります。
ファリスやガラフ、ギルガメッシュなど
サブキャラの人気が高い作品である事が影響してか、
シリーズ全体を通してもバッツはやや地味な主人という位置づけ
【FF5】ファイナルファンタジーV (SFC) 全ボス戦集 ダイジェスト版
FF4の主人公はセシル・ハーヴィ(通称:セシル)
職業は暗黒騎士⇒パラディン
試練の山で試練を乗り越えた後、パラディンの姿になる。
真面目で優しい青年。悪く言えば堅苦しい。
出生不明の捨て子だったが、バロン王に拾われ、その下で育つ。
【FF4】ファイナルファンタジーIV (SFC)
ボス戦集 ダイジェスト / Final Fantasy IV
私はFFシリーズはほとんどプレイしていて
特にナンバリングと言われる
初代FFからFF15まではすべてプレイしています。
その中でもダントツにオススメなのは
FF14です。
私はFF14はアーリーアクセスからプレイしており
プレイ歴は約6年
FF14にログインする画面で
はいままでのプレイ日数が表示されます。
さきほど確認しましたら
現在までの累積利用期間:2430日間
と出ました。
はまっているときには、1日15時間とかプレイしてて
準廃人なみのプレイをしていたことも(笑)
最近は、ブログに取り組んでいるということもあり
プレイ時間は1時間~2時間
ただ、必ず毎日プレイしています。
10分しかINできないときでもINしてます。
過去のFFシリーズのキャラやボスが複数登場している作品で
一番の魅力はジョブシステムと呼ばれるシステムです。
「戦闘職」
攻撃特化系(DPS) 11職
盾系(タンク) 4職
回復系(ヒーラー) 3職
「非戦闘系」
生産系(クラフター) 8職
発掘系(ギャザラー) 3職
上記29職のすべてがプレイできます。
しかもジョブチェンジするときは
ワンクリックでできちゃいます。
飽きずに約6年間プレイしているひとつが
このジョブチェンジシステムがあるからですね!
これも楽しみのひとつ!
FF14の魅力を語りだしたら何時間でもお話しできますが
PC版でもPS4版でもフリートライアルができるので
一度はプレイしていただきたいです。
FF14は月額課金制で継続プレイするには有料となりますが
課金してでもプレイしたくなる仕様や
吉田プロデューサーをはじめとスタッフも優秀なので
安心してゲームに取り組めます。
また飽きが来ないように定期的にリニューアルされていくので
何年プレイしていても新しい楽しみが出てくるのも良いところ。
ゲーム内に入ると様々なBGM(音楽)が聴けるのですが
これがまた素晴らしくて
FF14のBGMだけの本格的なオーケストラコンサートも開かれているほど。
第一章で迎えるエンディングは
ゲームで世界一長いエンディングとして
ギネス記録を持っています。
私が普段ゲームで寝落ちすることは皆無ですが
たった一度だけ寝落ちしてしまったのが
このエンディングでした。
エンディングだけで映画1本分と言われている。
尚、このエンディングは長時間見たくない人はスキップできる。
元々はFFのスクウェア、ドラクエのエニックスとして知られていました。
RPGの二大ゲームメーカーの二つが
2003年(平成15年)4月1日に合併して
「スクウェア・エニックス」となりました。
若い方はこの会社が元々別会社だったと知らない人も多い。
エニックスはドラゴンクエストことドラクエ以外の
タイトルの知名度は低いが
スクウェアはFFシリーズ以外でも有名なタイトルがいくつもありました。
そのためなのかはどうかわかりませんが
会社名には先にスクウェアがきています。
以上、FF(ファイナルファンタジー)人気投票の結果についてでした。
FF7リメイクの関連記事については、こちらもご覧ください
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