京阪3000系プレミアムカーはいつから乗れる?列車窓に行先表示される仕組みが知りたい!
京阪3000系「プレミアムカー」が話題になっていますね!
京阪3000系「プレミアムカー」のサービス開始は
2021年1月からとなります。
列車の外窓に液晶ディスプレイで行先などが
表示されるようになります。
窓にですよ、これは凄いです!
列車窓に行先表示される仕組みも気になりますよね。
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目次
京阪3000系プレミアムカーはいつから乗れる?
京阪3000系プレミアムカーは
2021年1月からサービス開始予定です。
正式な運航日が決まったら
徹夜で並ぶ熱烈な鉄道ファンも出てきますね。
ニュースで話題になります。
京阪3000系「プレミアムカー」列車窓に行先表示される仕組み
列車の窓に行先表示 京阪3000系「プレミアムカー」が「世界初採用」 その構造とは | 乗りものニュース https://t.co/DVfxB4OJiZ
デザイン的に方向幕がいらなくなるって話?それくらいしかメリット思いつかんけど。— あひる三男 (@komatta22232223) 2020年5月17日
簡単に説明しますと電車の外側の窓がディスプレイの役割も果たして
行先などが表示されるようになります。
「世界で初採用」となります。
気になるのは内側からはどのように見えるのでしょうか?
ディスプレイが見えてれば反対の表示になってしまいますよ。
内側も反対ではなく通常に見れたら凄いですが
おそらく内側からは見えない仕様になっています。
AGCは2020年5月15日(金)、
京阪電鉄3000系電車の「プレミアムカー」に、
交通電業社と共同開発したガラスサイネージ
「infoverre Windowシリーズ Barタイプ」が採用されたと発表しました。同社によると、車両用側窓と一体化した
車外向け行先表示器としては世界で初めての実車両採用です。「infoverre Windowシリーズ Barタイプ」は、
複層ガラスの中空層内に液晶ディスプレイを配置した製品です。総厚26mmの複層ガラス内の16mmの空間に、
小型化した制御基板と行先表示器を内包し、省スペース化を実現。さらに液晶ディスプレイと複層ガラスを一体化したことで、
屋外に向けたクリアな視認性と十分な耐久性を兼備しているといいます。なお、液晶ディスプレイの制御には、交通電業社の技術が使われています。
京阪電鉄の座席指定特別車両「プレミアムカー」は現在、
8000系電車に連結されていますが、2021年1月から3000系電車の全編成に拡大。昼間は原則としてすべての特急列車で
「プレミアムカー」のサービスが提供される予定です。出典:乗りものニュース
京阪3000系「プレミアムカー」について
一昨日分かった遅延ツイートだけど、京阪3000系プレミアムカーのデビューが2021年1月に決まったんですね🚃✨ pic.twitter.com/SyKBmxHewq
— ひまぁ《》趣味アカ🚃 (@mar_pamyu) 2020年5月14日
おけいはんはしゅっとしたはるわ。
京阪、3000系にプレミアムカーを導入 2021年1月から – TRAICY(トライシー) https://t.co/MtHJwWbHxG
— やさしさ (@yasashisa69) 2020年5月13日
(上)ブルー 3000系プレミアムカー
(下)レッド 8000系プレミアムカー
3000系プレミアムカーの特徴
『金色の扉の先がプレミアム』といった共通のブランドイメージと
提供価値を有する特別車両としています。
【内装】
- 出入口扉を3000系一般車両と共通の両開き構造として全座席の側窓形状を統一
- 座席配置の最適化により前後間隔を拡大(8000 系:1,020mm → 3000 系:1,040mm)
- 座席はさらなる座り心地の向上を目指し、クッションを調節
- 両端部の壁およびエントランス部のガラス仕切り壁の構造を見直し、
従来、壁面テーブルまたはインアームテーブルを
設置していた座席にも大型テーブルを設置(※一部座席除く) - 8000 系プレミアムカー同様、微粒子イオンで車内の空気を浄化する
「ナノイーX」発生装置を搭載している。
※「ナノイー」はパナソニック株式会社の商標
プレミアムカー券発売機も設置予定
京阪電気鉄道は特急停車駅以外からの乗り換え時などにおいて
ホーム上でプレミアムカー券またはライナー券を簡単に購入できるように
特急停車駅のホーム上にキャッシュレスの座席指定券発売機を設置します。
クレジットカード、PiTaPa などの交通系ICカードのほかにも、
QR決済など多種多様なご購入方法が可能になります。
多言語(日・英・中・韓)にも対応する。
※尚、この発券機では現金での購入はできない仕様となります。
京阪3000系とは
中之島線開業のシンボルかつ次世代のイメージリーダーとして
2008年に新造した車両となります。
10000系車両をベースに改良を加えたアルミ合金製3扉の車両で、
座席配置を2 列+1 列の自動転換クロスシートを含む
セミクロスシートとすることでラッシュ時など
さまざまな列車運用への対応を可能としている。
2009年にはローレル賞とグッドデザイン賞を受賞している。
京阪3000系のプラレール
人気プラレールなのでプレミア価格になっています。
TOMY プラレール 限定車両 京阪電車3000系きかんしゃトーマス号2013
プラレール京阪電車3000系きかんしゃトーマス号2013
京阪3000系「プレミアムカー」のネットの反響は
「技術の京阪」らしい話ですねえ。
これって、鉄道車両よりも
バスの側面行先表示などに使えそうなものですね。LED化で薄くはなりましたけど、
バスの側面表示部分は今でも結構膨らんでいますし。
これ、何気なく凄い技術なんだよな。
窓ガラスのわずかな隙間に
液晶ディスプレイを入れ込んでいるのだから。今の行先標はLEDが主流だけど、今後LCDが主流になるかもしれない。
ただ、この記事に限らず、
どこの記事も「infoverre」は最初、何て読むのかわからなかった。
AGCのホームページを見て、ようやく「infoverre」と書いて
「インフォベール」と読むのかと。
ここまで来ているのですね。
曲面ができれば自動車への応用。
さらに自動運転が進化すれば後ろを向いて運転でき、
激しい衝突時のムチウチも少なくなりますね。
凄い凄い。ジェット戦闘機のヘッドアップディスプレーの様だ。
お客様案内に先に使ったのなら運転席にも導入してあげてよ。
近鉄もせめて通勤車両へLEDをもっと導入して欲しい。
5200系なんかは、デザイン的にもそこを更新するだけで
ガラッと変わると思うんだけど…
これが好評だと、どんどん他車にも導入されていくんでしょうね。
でも、フィルム幕が更になくなると、
中古で出回る分が希少になりますね。
車のフロントガラスにナビを映し出すとかいうのを宇宙兄弟でやってたような……
この記事読んで、あれ、もうちょっとで実用化されそうなんだなと感じました。
さすが京阪。
京阪は乗り心地も良いし、デザインも良い。
来年には、プレミアムカーも増えて、寄り良い京阪になるんだろうな…
この技術を客席の窓とか前テーブルあたりに応用して、
好きな番組を見れる仕組みを作れたら面白い。もちろん、名前は「テレビカー」で。
寝台特急はやぶさ最後の頃、1両だけ方向幕が彗星、
新大阪になってたにゃ。あと奈良に住んでた時、鶴橋駅や成田空港はパタパタだったよぉ〜
出典:Yahoo!ニュース
来年デビューする京阪3000系プレミアムカーの車外行先表示器がスゴいのになるみたい☺️
これからはバスにもあるあのゴツい側面表示器はなくなっていくのかな?😲 pic.twitter.com/WNZ1LNYlPd
— ぶるり (@1010shimakaze) 2020年5月12日
京阪3000系プレミアムカーは来年1月から運行開始。行先表示器を複層ガラスの間に内蔵とはすごいですが、ガラス割れたら交換が大変そう…そしてホームのプレミアムカー券売機はありがたい!https://t.co/vISXrDHaof
— いはら かおる / やくも / がんばれ京アニ (@yakumo0323) 2020年5月12日
京阪3000系プレミアムカーはいつから乗れる?
列車窓に行先表示される仕組みが知りたい!
まとめ
以上、京阪3000系「プレミアムカー」についてでした。
- 京阪3000系「プレミアムカー」が乗れるのは
2021年1月からのなります。 - 列車窓の外側が液晶ディスプレイとなり
行先などが表示されるようになるという
世界初採用の列車窓が登場します。 - 普段利用しない京阪鉄道ですが
大きな話題になりましたので
記事にさせていただきました。
私は普段利用するのは近鉄です。
昔は名古屋や難波(出発駅)から近鉄特急に乗ると
「温かいおしぼり」がもらえるサービスがあって
これは好評だったのですが
いつの間にかこのおしぼりサービスはなくなってしまいました。
好評だっただけに復活してほしです。
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