家事の手抜きの方法!子育て現役ママ(主婦)の工夫とアイディア
主婦必見!毎日の家事の手抜き方法!
初めまして。私は、2児の母をしています
30代専業主婦です。
私は、専業主婦なので、
家事の全般は私が行っています。
また、子どもたちは、
保育所等には通っていないため、
日中は毎日家にいて、365日、
24時間一緒に過ごしています。
主人は、サラリーマンで、
平日は朝早くから夕方遅くまで、
私たちのために仕事を頑張ってくれているので、
家事・育児の全般は私が行っています。
そんな我が家の、家事の手抜き方法を
今回は記事にしていこうと思います。
すこしでも参考になるようなものがあれば幸いです。
洗濯は基本、子どもと一緒に・もしくは乾燥機にお願いしよう!
わが家では、洗濯を2回に分けて行っています。
1回目の洗濯は、基本的に衣類です。
衣類は、乾燥機に入れてしまうと、
しわくちゃになってしまうので、
衣類は必ず干します。
その為、1回目の洗濯は、衣類、
しわになってほしくないものを洗濯します。
洗濯が完了したら、子どもたちに
手伝ってもらいながら、洗濯を干します。
最初の頃は、全く違うところに
洗濯をもっていったり・・・
炒ってしまえば”有難迷惑・・・”
ってやつだったのですが、
毎日、一緒に干すことで、
1歳の子供も、最近ではやっと、
洗濯ものを、パタパタとして、
しわを取るそぶりをしてから、
私に渡してくれるようになりました。
一回一回しゃがんで・・・
洗濯物をとって・・・
という手間が省けることは、
案外ありがたいものです。
また、我が家では、上の服は、
すべて、ハンガーに干します。
(これは当たり前でしたね・・・)
そして、そのまま、収納も、
なんとハンガーにつるした状態で収納します。
こうすることで、
いちいちたたむという作業がなくなり、
洗濯ものが乾いたものから
ハンガーの移動をすればよいだけになってしまいます。
このシステムを導入したことによって、
かなりの時間短縮になりました。
次に第2回目の洗濯です。
これは、タオル・バスタオル・靴下・パンツなど、
しわになってもさほど困らないものを洗濯します。
そして、そのまま”洗濯⇒乾燥コース”
にして、お出かけをします。
乾燥までするには時間がかかってしまうので、
この間に公園や支援センターに遊びに行きます。
そして、帰ってきたら、
乾燥が出来上がった洗濯物を、
持ち運ぶのではなく、もう、
洗面所(洗濯機の場所)でたたんでしまいます。
乾燥に入れてしまうものは
(パンツ・タオル等)基本的に、
洗面所収納にしています。
そのため、移動することなく、
たたんでそのままなおすことができます。
移動時間もないですし、場所別に洗濯物を分けていて、
子どもに壊されてしまう・・・
という苦労があったため、
そのように変更すると、
とても楽になりましたし、
子どもたちに
ちょっと!触らないで!
あっちに行ってて!
と、怒ることもなくなったので、
本当に良かったです。
しかし、やはり乾燥機にかけるので、
パタパタとしわわ伸ばすものの、
多少しわは残ってしまいます。
私は、タオル等なのでいいや!
と思っていますが、
気になる方には、向いていないかもしれませんので、
ご注意ください。
また、乾燥機能を使ってしまうと、
電気代がものすごくかかってしまうのでは・・・
と心配される方も多いのではないでしょうか?
確かに、使わないよりは
多少の値段の差はあると思います。
しかし、”今月なんでこんなに高いの!?”
と驚くような値段にはなったことがないので、
節約家の方には、お勧めできませんが、
それよりも時短家事を&!と思う方には、
さほど変化はありませんので、
洗濯機の種類にもよるかもしれませんが、
我が家の、ビートウォッシュでは
安心して使っていただいてよいと思います。
野菜はカット野菜を使用する
最近では、カット野菜・冷凍野菜も豊富にあります。
わが家では、特にお昼なんかは、
出かけていってからバタバタの食事準備となってしまうので、
ドラックストアやスーパーで売られている
カットされた冷凍野菜を使用することが多いです。
冷凍野菜は、旬な時期に大量に仕入れて、
瞬間冷凍されているので、
旬だからこそ、味もおいしく、
栄養も豊富だと以前栄養士の先生に聞いたことがあるので、
それからはよく利用しています。
そのおかげで、一個一個野菜を着る手間も、
まな板と包丁を洗う手間もなくなって、
時短料理となりました。
時短になって、手抜きにはなりましたが、
結果的には、
野菜を切っていたころよりも、
一日の野菜をたくさん取らせることが
できるようになりました。
最後に
家事の手抜きは、いけないこと!
と思いがちですが、
最近では、共働きの家庭も多く、
家族の時間が少なくなってしまっています。
そんな中、完璧に家事までしようと思ったら、
どんどん子どもとの
大切な時間が無くなってしまいます。
最近では、さまざまな、
便利家電も多くありますし、
便利なものが沢山あります。
時代の流れに沿って、
便利なものはどんどん活用して、
時間を有効活用してはいかがでしょうか?
家事の手抜きといってしまえば、
印象が少し悪く聞こえてしまうので、
家事の時短!!としては
いかがでしょうか?
少しの工夫とアイディアで、
家庭にあった家事の方法を見出してみてください。